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皮疹をしらべていて

今回は皮疹を少ししらべていて治療ではないな・・・

 

Management of Psychotropic Drug-Induced DRESS Syndrome: A Systematic Review.

Bommersbach TJ1, Lapid MI2, Leung JG3, Cunningham JL3, Rummans TA4, Kung S4.

Mayo Clin Proc. 2016 Jun;91(6):787-801. doi: 10.1016/j.mayocp.2016.03.006. Epub 2016 Apr 25.

PMID:27126302

SR        DRESS =好酸球増加と全身症状を伴う薬疹。

検索:Ovid MEDLINE, Ovid EMBASE, Ovid Cochrane Database、Science, Scopus, Litt's Drug Eruption、 Reaction Database 20年(1996-2015)、英語、抄録を3人のヒトが独立して評価後、2人が評価

検索ワード: (1) psychotropic drugs OR serotonin uptake inhibitors AND DRESS

 (2) psychotropic drugs AND drug reaction (or rash ) eosinophilia systemic syndrome

 

対象:抗精神病薬、神経弛緩薬、気分安定剤、抗てんかん薬、抗うつ薬抗不安薬などの精神や向精神薬を含むDRESS症候群に関する記事

除外:臨床的および病理学的特徴に焦点を当てた記事、ジェノタイピング、パッチテスト、または精神科の薬に関連していなかった他の診断、抗けいれん薬を主に扱ったもの

 

結果

96報⇒向精神薬誘発性DRESS:1072例

原著25報,:997例→LTG、トピラメート、PB、オクスカルバゼピン、VPA、カルバマゼピン及びPHT

平均24.3日

総説12報:CBZが主

ケースレポート55報:75人の患者(大人56人、小児19人)→CBZ(N = 33)、LTG(N = 17)、PHT(N = 12)、VPA(N = 7)、PB(N = 4)、オクスカルバゼピン(N = 2)、平均35.6日、

症状:発熱(N = 38)、斑点状丘疹(N = 32)、肝臓酵素値上昇(N = 32)、リンパ節(N = 22)、顔面浮腫(N = 16) 、好酸球増多(N = 16)

, 編集長への手紙4報:クエチアピン(N = 1)、VPA(N = 1)、CBZ(N = 2; 1報はシロスタゾールとの併用)

 

その他、皮疹でしらべていたらみつかったSJSの記事→なぜかインドでしか見つけられなかった。

Cutaneous adverse drug reactions in Indian population: A systematic review.

Patel TK1, Thakkar SH2, Sharma D1.  PMID:25593813

Indian Dermatol Online J. 2014 Dec;5(Suppl 2):S76-86. doi: 10.4103/2229-5178.146165.

 

SR

検索:PubMed, MEDLINE, PubMed Central and Google Scholar.

検索ワード:“cutaneous adverse drug reaction”, OR “dermatological reaction”, OR “drug induced skin reaction” AND (“India” OR “Indian population”)

期間:1995/1 ~ 2013/4 二人のヒトが独立して評価

対象:インドの人口に関する研究、CADRsに関連するすべてのコホート研究・ケースシリーズ、最少10例、すべての年齢層、臨床環境(外来患者および/または入院患者)、因果関係の分析を行ったまたは中断と再挑戦についての十分な情報が入手可能

除外:インドの人口以外、レトロスペクティブ研究、特定の反応に関する研究のみ(例えば、SJS / TENなど)、集中治療のみ致命的なまたは生命を脅かす例に焦点を当てた研究、特定の薬物曝露のみ(例えば、抗てんかん薬、NSAID類、等)を用いた研究、因果関係分析に関する情報が不十分、反応が疑わしい「分類不能」型、原因薬剤またはグループを識別することができないもの、10例未満、社説、編集者への手紙、およびレビュー記事。

 

O:皮膚副作用と原因薬

 

結果:18報のケースシリーズ(コホート研究はなし)、3671例

年齢:0-20:54.42%, 21-39:18.84%, 40-60:18.78% 、>60:7.96%, 

入院患者:82.59/1000件 外来患者: 8.72/1000件 入院・外来:28.51/1000件

皮膚副作用:

斑点状丘疹(32.39%)、FDEs(20.13%)、蕁麻疹(17.49%)、SJS / TEN(6.84%)

原因薬:

抗菌剤(45.46%)、NSAID類(20.87%)、抗てんかん薬(14.57%)、コルチコステロイド(3.87%)

詳細:サルファ剤(13.32%)、βラクタム(8.96%)、カルバマゼピン(6.65%)、フェニトイン(6.46%)、フルオロキノロン(5.12%)、イブプロフェン(4.71%)、ニトロイミダゾール(ました4.17パーセント)、antituberculars(2.81パーセント)、局所ベタメタゾン(2.34パーセント)、ジクロフェナク(2.32パーセント)とアスピリン(2.26パーセント)

 

A systematic review of the drug-induced Stevens-Johnson syndrome and toxic epidermal necrolysis in Indian population.

Patel TK1, Barvaliya MJ, Sharma D, Tripathi C.  PMID:23619444

ndian J Dermatol Venereol Leprol. 2013 May-Jun;79(3):389-98. doi: 10.4103/0378-6323.110749.

 

検索:PubMed, MEDLINE, EMBASE and UK PUBMED Central.

検索ワード: 'TEN' OR 'SJS' OR 'cutaneous adverse drug reactions (ADR)' AND ('India' OR 'Indian population')

期間: 2011/7 ~ 2012/2 二人のヒトが独立して評価

対象:インドの人口における研究、SJSとTENのケースコントロールコホート研究、ケースシリーズ(少なくとも10例を含む)、プロスペクティブまたはレトロスペクティブ研究(SJSとTENの少なくとも10例を含む)、すべての年齢層や臨床環境

除外:インドの人口で行われていない研究、原因薬物不明、ケースシリーズやケース(SJSとTEN10例未満)、レビュー記事、論評や社説

 

結果:10報、

原因薬:抗菌剤(37.27%)、抗てんかん薬(35.73%)、非ステロイド性抗炎症薬(15.93%)

カルバマゼピン(18.25%)、フェニトイン(13.37%)、フルオロキノロン(8.48%)、パラセタモール(6.17%)(フルオロキノロン、サルファ剤、カルバマゼピンは地域差あり)

合併症:全身合併症(62.96%)、眼(40.29%)、敗血症(17.65%)

TE(対SJS):死亡→オッズ比、7.19(95%CI:1.62から31.92; p = 0.0023)

 

こういう論文は本当によくわかりません。

ただでてくる薬剤は結構限定的な印象は受けました。